August 23, 2008

かっぱ橋と浦和レッズ


本日はお昼過ぎからかっぱ橋へ。

もちろん用事があって行ったのですが、
ついでにブラブラといろいろなお店を見て回りました。

いやぁ、かっぱ橋は何回来てもおもしろいですね。
"あぁ、これはあれに使えそうだなぁ"
なんて考えながらウロウロしていると、2~3時間は余裕で潰れます。

かっぱ橋
かっぱ橋道具街

そして、
まだまだまだまだ、イロイロ見て回りたかったのですが、
友人とお酒を飲む約束があったので、埼玉は武蔵浦和に移動。

駅で無事、友人と合流して、
駅前の居酒屋さんに適当に入ったのですが、入ってみてビックり。
まるでスポーツバーの様に
大型テレビ2~3台でサッカーの試合が流れているじゃないですか。

力の蔵
浦和vs磐田でした

そう、浦和レッズを応援するお店だったみたいです。
さすが地元!

試合終了後も試合観戦帰りのお客さんが
ユニホームでぞくぞくと来店したりして、
地元密着のお店の雰囲気を存分に楽しめました。

浦和レッズ
力の蔵さんの壁にはフラッグもバッチリと





August 17, 2008

新大阪から東へ東へ


お盆も無事終了。
実家から逆帰省しました。

新大阪発の新幹線に乗るのですが、
いつもなら1本ぐらい遅らせれば余裕で座れるのですが、
本日はいつもより時間が早かった(夕方に新大阪発)からか、
3本遅らせて座る事が出来ました。

次からはもっと遅い時間に
移動しようかしら。

新大阪駅
新大阪駅 新幹線ホーム~逆帰省客のみなさんでいっぱいです





August 16, 2008

能登旅行2日目(兼六園~金沢城~和歌山)


能登旅行2日目は
昨日の晴天が嘘の様な
あいにくの天候の中、10:00にホテルをチェックアウト!

一路、金沢は兼六園に向かいました。

兼六園は霧雨の様な天候ながらも
お盆だからかお客さんがたくさんいて大盛況でした。

スケールの大きな日本庭園を見たのは初めてだったので、
樹齢が長そうな大きな木に人の手が入って、
盆栽みたいになっているのには驚きました。

一度、無くしたら再生するのに百年ぐらいはかかるんでしょうか?
う~む。貴重なお庭を拝見させて頂きました。

兼六園
大きな盆栽みたいな立派な木

兼六園をひととおり堪能した後は、
おとなりの金沢城を訪問。

お城の壁が真っ白で、
真っ白な壁に瓦が規則的にはめ込まれているのがキレイでした。

金沢城
金沢城

金沢城をひととおり満喫して、
今回の能登旅行は終了。

若干の逆帰省ラッシュに巻き込まれつつ、
石川→福井→滋賀→京都→奈良を通って、
和歌山まで8時間くらいかけて帰りました。

今回は歴史と自然にふれた旅で楽しめました。
めでたしめでたし。





August 15, 2008

能登旅行1日目(和歌山~東尋坊~安宅の関~航空プラザ)


北陸方面に遊びに行ってきました。

朝、5:00に和歌山県を出発して
車で約7時間、お昼頃には福井県は東尋坊に到着しました。

いやぁ天気も良くていい眺めです。
去年、舞鶴に遊びに行った時も思いましたが、
日本海側は涼しく太平洋側が暑いなんて事は全然無いですね。
そんなのはただのオカルトです。

バッチリ汗だくだくでした。

東尋坊
キレイな海と青い空

東尋坊では遊覧船に乗って海側から東尋坊をみましたが、
波が荒く、その船の揺れること揺れること。
東尋坊の眺めよりも久しぶりに乗った船の揺れが楽しくて
ニヤニヤしっぱなしな遊覧船体験でした。

東尋坊
昔、東尋坊という悪い坊さんを酔っ払わせて海に突き落とした事から名前がついた場所だそうです

その後、石川県に移動して
歌舞伎演目「勧進帳」で
武蔵坊弁慶と源義経のエピソードが有名な安宅の関へ。

安宅の関
安宅の関モニュメント

こういう歴史的な場所に来るといつも思うのですが、
やはりいつの時代も人は一生懸命生きてきたんだなぁ。と。
で、そんな一生懸命生きた事も何百年も経つと、その思いは誰にも伝わらないし、
なんの跡形もなくなってしまいます。

でも、どうせなんの跡形もなくなってしまうんだからこそ、
人に迷惑をかけまくって生きていくのでは無くて、
人を幸せにして生きていった方がヨイよなぁ。
と思うわけです。

ま、
歴史的な場所に来た時にしか
そんな事は考えないのですが。

安宅の関址
安宅の関址~ここで熱いバトルが繰り広げられたのでしょうか

そしてその後は、
小松空港近くの航空プラザを見学しました。

学生時代は機械の勉強をしていた事もあって、
開発当時の優秀な技術を集められて作られている機械は
やっぱり見ていて楽しめます。

対潜哨戒ヘリ
対潜哨戒ヘリ

当時の色々な新しいアイデアや技術を
(安全性や政治的なしがらみにも考慮しつつ)
詰め込んだ機械なんでしょうね。技術者の汗と涙の結晶ですね。

そんな事を言ったら、世の中にあふれるだいたいのモノはそうかもしれないよ というツッコミもあるかと思うんですが、まぁ、い~んです。
勝手に感動させて頂きました。

そんな訳で
夜は小松市のホテルにて
北京オリンピック女子サッカー準々決勝の勝利を見つつ就寝しました。

ブルーインパルス
T-2ブルーインパルス





August 13, 2008

大東京から西へ西へ


お盆到来。
本日から実家に帰省しています。

そんな訳で本日は、
東京駅から新幹線にて
西へ西へ向かいました。

東京駅
新幹線(東京駅)

学生時代からかれこれ15年以上
東京⇔新大阪間を行き来していますが、
のぞみが増えましたね~。

昔はひかりで3時間かけて移動していましたが、
今は2時間半で移動出来ます。
このペースで進化するとすれば、
今から10年後には2時間ぐらいで移動出来る様になっているのかもしれませんね。

そんな新幹線の移動時間に
オムむすび(オムライス風おむすび)をパクついたのですが、
ふと気になって裏面をチェック。

着色料には、
パプリカ、紅麹、カラメル
が使用されている模様。

パプリカ ... ピーマンみたいな野菜
紅麹 ... お酒や味噌・醤油などを作る時に使用される麹の一種
カラメル ... でん粉、糖蜜又は糖類を熱処理して得られたもの(熱処理時に酸もしくはアルカリを加えている場合も有)

パプリカと紅麹でケチャップの赤を引き立たせて、
カラメルの茶色で色を整えているという感じなんでしょうか。

やっぱりケチャップだけ使用している場合とは
色が鮮やかで売れ行きも良くなるんでしょうね~。

う~む。
もちろんおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

オムむすび
オムむすびの裏面





August 2, 2008

戸田橋花火を友人宅から


友人宅から花火が見えるよ~という事で
戸田橋花火を見に行って来ました。

夕方に友人宅に到着して、
お酒を飲みつつ、その瞬間を待っていると...

ズッドーンという音と共に始まりました。
う~む。絶景。
高さの低い花火だとちょっと正面のマンションが邪魔でしたが、
普通の高さであればバッチリ拝む事が出来ました。

その後はお酒やお肉をご馳走になりつつ、
最終的にはお泊りして朝食までご馳走になりました。

お世話になりっぱなしでしたが、非常に楽しめました。
また、来年もぜひ呼んで下さいネ。

戸田橋花火
戸田橋花火 たまや~かぎや~